専門多職種連携セミナーで講演してきました
12月4日 富山県総合福祉会館(サンシップとやま)において「専門多職種連携セミナー ~地域共生社会に向けた多職種連携・多機関協働について考える~ 」をテーマとした研修会が開催され、基幹相談支援センターの紹介やコロナ禍における圏域の状況、多職種連携等について講演してきました。
〔 研修目的 〕
福祉ニーズが複雑化、多様化する中、地域において支援を必要とする人々を支えるため、従来の福祉の枠を超えた職種横断的な研修により、地域共生社会の実現を支える福祉関係専門職の資質向上や専門職間、関係機関の連携強化を図る。
〔 内 容 〕
≪第一部:実践報告≫
➀【若者支援の連携】
若者生きづらさ寄りそいネットワーク協議会 立瀬 剛志 氏
➁【コロナ超克の現場視点の福祉・医療等連携】
とやま安心介護ネットワーク副代表 平田 洋介 氏
③【障害者支援の連携:多職種連携にみる障害者支援の実情】
砺波圏域障害者基幹相談支援センター 相談支援専門員 松井 貞樹
≪第2部:総括講演≫
「アフターコロナの地域共生社会に向けた多職種連携・多機関協働の課題と展望」
富山県福祉カレッジ客員教授 国際医療福祉大学大学院教授 白澤 政和 氏